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- 2025.07.22
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【中3】夏休みの勉強法
下貝塚、市川第五、市川第四、市川第三、松戸第五中の生徒の皆さん
こんにちは!塾アルゴです!
「そろそろ夏休みだけど何を勉強させればいいのかしら?」
「勉強時間の目安はどれくらい?」
夏休みを迎えるにあたり、高校受験への心配事が増えてくる時期ではないでしょうか?
この記事では、中学3年生のお子さんが最適な学習を行えるように、夏休みの勉強法をご紹介します。
まずは夏休みの宿題を終わらせる
夏休みは膨大な時間があるように見えるため、中学校の課題を後回しにしてしまう傾向があります。
受験勉強の時間を確保するためにも、夏休みの1周目には宿題を片づけておきましょう。
勉強時間の目安
強豪校等を除き、部活動に所属している生徒のほとんどは、夏休み初週には部活が終了します。
もちろん高校見学等の行事もあり、予定がなくなるわけではないですが、学習時間が確保できることは間違いありません。
そこで1日平均6時間、1週間で42時間を目安に勉強しましょう。
毎日必ず○○時間と設定すると、勉強できなかった時にモチベーションが維持できません。
ある程度ゆとりを持った時間設定をすることがポイントです。
中1、中2の復習
中3の夏休みにやるべきことは、ズバリ「中1、中2の復習」です。
入試問題では中1、中2の内容から4割程度の出題があります。
夏休み前にしっかりと定着できていることが理想ですが、夏休みをきっかけに受験勉強を始めるというお子さんも多いです。
その場合、まずは復習を優先的に行いましょう。
教科書と学校のワークをセットで学習し、基礎を定着させることを徹底させてください。
「急がば回れ」という言葉のとおり、焦って入試演習に入るのではなく、基礎を定着させることがゴールまでの近道になります。
もし、夏休みに入る時点で中1、中2の内容が定着できている場合は「中3の復習と予習」をおすすめします。
教科書、映像教材等でインプットを行うと良いでしょう。
9月以降、スムーズに本番レベルの問題を扱うことができます。
基礎の定着を最優先に、できる限り中3の内容を進めることで、後半の受験勉強がグッと楽になります。
定着したかどうかの効果測定
「この夏休み、一生懸命勉強したはずなのに何をやったか覚えてない」
実はこんなケースも少なくありません。
お子さんには夏休みの終盤を使って、必ず成果の確認をしてもらいましょう。
扱った問題は全て解けるようになっているか、暗記項目はきちんと覚えられているかどうか等を意識的に確認することが大切です。
まとめ
いかがだったでしょうか?夏休みは受験生にとって大変貴重な期間です。
闇雲に学習をし、時間を浪費してしまうことだけは避けねばなりません。
継続的に声掛けを行い、有意義な1カ月を過ごせるようにしましょう!
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